地域による太陽光発電の違い

太陽光発電というのは、最近では全国的な潮流となりつつあります。
新築の家にはもちろんのこと、すでに建っている家に新たに太陽光発電システムを導入する家庭も多いことでしょう。
しかし、同じ太陽光発電システムを導入するとしても、地域によって差があるのをご存知でしょうか。
まず、補助金が違います。
全国的には、太陽光発電システムの導入を促進する団体が、補助金を提供しておりますので、これはまずもらえます。
あと、都道府県や市区町村によって、もらえるところともらえないところがあるのです。
もらえるところですと、都道府県からも、市区町村からももらえるというところがあります。
もらえないところでは、全くもらえないというところもあります。
もちろん、補助金がないからといって、他の市区町村で補助金の申請をしてもいけません。
太陽光発電システムの申請というのは、原則として建物がある市区町村で申請をすることになっているからです。
例えば、東京の新宿区に家があるのに、埼玉の春日部市で申請をしようとしても、それはできません。
また、地域によって、太陽光発電システムの発電量にも差があります。
これは、別に、地域によって使用している太陽光発電システムが異なる、というわけではありません。
全く同じ太陽光発電システムを使用していても、このようなことになるのです。
これはなぜなのでしょうか。
実は、太陽光発電システムの発電量というのは、日照時間と気温が大きく関係してきます。
日照時間に関しては、もちろん長い方が太陽光発電システムの発電量は多くなるというのは、明らかですね。
では、気温に関してはどうなのでしょうか。
電気製品を見ると、寒いところでは電池の持ちが悪くなりますよね。
それを考えると、発電に関しても、気温が高いほうがいいのではないかと思いがちですが、実は違うのです。
太陽光発電に関しては、あまり気温が高すぎてもいけないのです。
そのため、同じ太陽光発電システムを使っていても、沖縄の発電量というのは、低めになっています。